どうも、ざっぷりけです!
ついに緊急事態宣言も解除され、多少の外出はできるようになってきました。
でもここで羽目を外したらダメ!あの辛ーい自粛期間が戻ってきてしまいます!
もう少しだけ家でおとなしくしましょう。
家にいてできる最も有意義な行為といえば、読書!
既に始めている方もいらっしゃると思います。
やっていない人もぜひこの機会に始め、教養を深めて周りと差をつけてしまいましょう!
とはいえ、コロナ渦中の今、普段通りに本を購入できないことがあります。
そこで、状況によるおすすめの購入方法を紹介します!
その1 インターネット通販
最近では、ネット通販で本を買っているという人も多いのではないでしょうか。
本屋さんに行く手間が省けるため、仕事などが忙しい方や子育て中の方は重宝しているのではないでしょうか。
しかし、今ネット通販で買うことを必ずしもおすすめできるわけではありません。
便利かつみんな外出しないので利用者が増加しているため、単純に在庫不足の商品が続出しています。
さらに、新型コロナウイルスの影響で臨時休業する製本会社もあるので、在庫不足に拍車がかかってしまっているのです。
完全に需要と供給が反比例してしまっていますね。
よって、いつもなら1~3日で届くものが5~7日かそれ以上かかってしまうことや、入荷待ちでいつ買えるかわからないもあります。
時間がかかってもいいよ!という方におすすめです。
注意点
サイトによっては商品紹介のページに書いてある所要日数と現在の所要日数が異なる場合があります。
この場合、大きく表示されるのが注文画面であることもあります。
勢いよく連打して注文したりしないで落ち着いてよく見て注文しましょう。
その2 本屋さんで直接購入
本屋さんは生活に必要な施設として認められているので、少人数で訪れるのであれば問題ないでしょう。
ただ、いつものように本屋さんで本を探して買うことはやめた方がいいと思います。
つい先日に本を買いに行ったのですが、人が大勢来ていて、お会計は一時間以上待つとのことでした。
自主的に休業していた本屋さんが再開し始め、待ちに待っていいた人たちでごったがえしていたのです。
そんなときにおすすめな方法があります。事前に電話やインターネットで取り置きをお願いするのです。
そのお店に本がある場合は取っておいてくれ、お会計も普通のレジとは違い、サービスカウンターでできるのます。
普通に購入しようとすると1時間半ぐらいはかかってしまうかもしれませんが、
取り置きならものの10分ぐらいで終わってしまいます。
ずーーーっと待っている大勢の人達を横目に颯爽と購入し帰れるのです。
もちろんそのお店に無いときは近くの店舗からの取り寄せだと1~3日、出版社からの取り寄せとなれば二週間以上かかってしまいます。
なので、本がその店舗もしくは近隣の店舗にある場合におすすめの方法です。
(本屋さんによっては混んでないところもありますが、取り寄せは非常に便利です。)
注意点
取り置きはネットでもできますが、実際の在庫状況とは異なる場合があります。
直接その店舗に電話で聞いてみる方が効率的です。
ちなみに、注文する際は
分野(複数分野ならそう伝える) 正確なタイトル 出版社名
をしっかりと調べておきましょう。
ドライな店員さんに当たった場合に以上のことができていないと心が折られる危険性があります。
(経験に基づく大切な教訓)
その3 電子書籍
電子書籍はものすごくお手軽で、これまた便利です。
場所をとらないし、どこでも読める。すぐに買ってすぐに読める。
しかし、電子書籍版の本の購入をおすすめできるのはすでに端末を持っている方がメインです。
なぜなら、電子書籍専用端末を買う必要があるからです。
自分が買おうと思った端末がすぐ届くようであればよいのですが、そうでない場合は本を買った方が早いかもしれません。
普通のタブレットやスマホでも読めたりしますが、おすすめしません。
本というのは長時間かけて読むことが多く、慣れない人や苦手な人が本を読むための本を買ってしまうほどのものです。
そんな過酷なことをするのに液晶画面で読んでしまったなら、電光石火の如く疲れてしまいます。
買った本を読み終わる頃には新型コロナウイルスのワクチンができているでしょう。
電子書籍専用端末が許容できる期間内に届く人やすでに持っている方は、外出を控えられるし即入手できるのでおすすめです。
注意点 初めて電子書籍を購入する方へ
電子書籍は紙の本とは大きく異なり、中古本として売ったり譲与できないので注意が必要です。
購入の際はできること、できないことをよく確認してからにしましょう。